元リク男子のゆるーい日常

元リクルートな25歳のてきとーなブログです

ただの青春物語では終わらない『青のフラッグ』はジェンダー論の教科書になるかもしれない

こんにちは。

サンダルが快適すぎて靴下が履けなくなりそうなたけです。

去年買ったビルケンシュトックのサンダルがスーパー快適なんです。なにがいいってソール部分は最初カッチカチなんですが、だんだん履いてくうちに自分の足裏に馴染んでいくんですね。いまやジャストフィット。個人に最適化していく最先端シューズだと思います。

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ここのところマンガアプリの使用を制限していたのですが(神経を休めるため)旅行明けで一時解禁したのでジャンプ+で溜まっていたマンガを一気に読みました。

 

今年一番アツい青春物語でありながら社会派マンガだと思われる青のフラッグの話をさせてください。(一部ネタバレを含みます)

alu.jp

 

運動神経抜群で友達も多いトーマと、体も小さくちょっと影の薄い太一は実は幼馴染。そんなイケイケのトーマに想いを寄せる二葉から相談を受けた太一は、想いが成就するように手助けすることになる。

そんな甘酸っぱい高校生の恋愛物語に見えるこのお話。実はここから

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ロジカルに料理を解けたらもっと食が楽しくなるかもしれない|フェルマーの料理

こんにちは。

kindleが快適すぎてついつい本もマンガも買いすぎているたけです。

積読が増える一方出困るのでとりあえず気になった本は「サンプルをダウンロード」することにしましたが、この子たちはサンプルのまま一生を終えるのではと危惧してます。いい読み方と買い方募集中です。

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けんすうさんが先日勧めていた「フェルマーの料理」を読みました

 

 

大好きな数学で挫折した主人公が、天才に料理の才を見出されてその世界に引き込まれていく・・・というストーリー。

魅力的なキャラとストーリー構成もさることながら、数学×料理 というテーマが面白い!

 

もともと勝間さんのロジカル家事を読んでから、栄養学をかじったりロジカルクッキングを試したりしていたのですが

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

 

そんなのまだまだ甘いよ!といわれんばかりの数学的思考で「旨み」を解いていく姿をみていると思わず脳みそからよだれが出ました。

 

日本人が発見した「旨味」という科学的にアプローチできる美味しさを通じて数学する料理。

料理人とは科学者だったようです。

 

一般的に作業と捉えられがちな料理ですが、プロセスをここまで磨き込めばそこらへんの"ロジカルシンキング講座"よりも優れたトレーニング法になる気もしました。

まだ1巻なので続きが楽しみです。

alu.jp

 

ではまた。 

サハラ砂漠に溶ける

こんにちは。

今年は梅雨を結構楽しんでいるたけです。旅行中1ヶ月間ほとんど雨が降らなかったのですが、雨のことが心底嫌いなのではなくて雨が続くのが嫌いなだけなのかなと気づきました。頻度が増えると嫌なものって結構ありますよね。バナー広告とか最近深刻だなと思っております。

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旅行中サハラ砂漠で死生観の入り口みたいなのが芽生えたので少し吐き出しておこうと思います。

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今回の旅行のメイン目的は「サハラ砂漠」と「サグラダファミリア」でした。なぜかというと、地平線が見たかったのと、砂以外なにもないという空間になぜか無性にひかれたからでした。

 

ロッコ入りしてカサブランカマラケシュを巡った後に個人ツアーを手配。アトラス山脈を越え、サハラ砂漠を通ってフェズまで北上する3泊4日の旅程です。

 

本当に道路しかないところを延々何時間も車で走って、2日目の夕方に砂漠すぐの街に到着。(道中も楽しかったのですが割愛します)

そこからラクダに30分ほど乗ってキャンプ地に向かいました。

 

 

砂丘のだいぶ手前でラクダから降り、ガイドのあんちゃんから「あそこの砂丘まで自分たちで歩いて行って!日の入りがよく見えるから」とまさかの放置プレイ。

目の前にそびえる砂丘の尾根は、辿るべき足跡もなく踏めば崩れそう。延々砂なので距離感もつかめななくて、思いの外遠かった丘の上から見た景色。

https://www.instagram.com/p/BzzPyOFB96Y/

 

一面砂砂砂。どこまでも続く砂と空。写真では伝わりにくいですがこの砂、今まで触った砂の中でダントツで細かいんです。砂浜の砂をさらに10回砕いたようなサラサラの砂。靴下の繊維の隙間を縫って指の間に張り付くような細かさ。

 

きっと目に見える無機物を限界まで小さくした果ての姿がこの砂なのだろうな。そしてそれが無限に集まってこの雄大な自然の光景を形作っているのか。

動物も草木も存在しないこの世界で、もし丘の麓にいるガイドが急にぼくらを置いて行ったらこのまま死んでしまうのではないか。

 

渇ききったこの世界で血の一滴まで干からびて

目に見えないくらいちっぽけな存在になって

この大いなる自然の中に溶けていくのか

 

そう思うと自分の存在がやけにちっぽけに感じました。

 

普段都会で忙しない生活を送っていますが、結局自分が生きている時間軸はこの自然を前にしたら無に等しいなと。

いろんな世界があるんだなあと。

 

どんな生き方をしようと自分の存在は自然に溶けていく

 

であればもっと自由に生きたっていいじゃないか。

 

 

そんなことを考えた、サハラ砂漠でした。

 

ではまた。

週33.6時間だけ夢に懸けてみる

こんにちは。

旅行から帰ってきて、日本では「いらっしゃいませ」に応答する適切な言葉がなくて困っているたけです。今まで当たり前に思ってたのですが、「Hi👋」を言い合う文化にやっと慣れてきたところだったので少し寂しさを感じています。仕方なくにっこり会釈しています。きもいですかね。

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『33.6時間』という本を原っぱ大学の先輩に勧められて読んでみました。

 

「まずは人生の夢と実験計画をたてよう」

1週間の20%33.6時間)を目標達成にあてよう」

「きちんと振り返る時間をブロックしよう」

 

という主旨でしたが、どれもいつかやらなきゃーと思いながら出来ていなかったので、旅行前にできた時間でガツっと作りました。

【夢と計画を立てる→実験振り返り】のためのスプレッドシートも作ったのでよかったらシートごとコピーして使ってください~~

関数など組んで使いやすくしてます。

  • ▼まずは人生の夢と実験計画をたててみる
    • ■夢をきめる!
    • ■実験計画をつくる!
    • ・長期目標
    • ・中期目標
    • ・短期目標
  • ▼33.6時間を目標達成にあててみる
  • ▼振り返る時間をブロックする

 

まずは人生の夢と実験計画をたててみる

VUCAな世の中で将来を計画するのは無意味だよね

 

という意見や

 

プランドハプンスタンス(Planned Happen Stance)がいいよね

 

がある中で、ぼくが勝手に師事しているけんすうサンは言いました。

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コミュ障の戦い方〜飲み会なんて行かなくていい〜

社会人になってから「自分はコミュ障だ」という事実を突きつけられもがき苦しんでおりましたが、3年目の5月、令和になってようやく解を見つけたので備忘録と自戒を込めて。また、もし同じように苦しんでいる方がいたらお役にたてたら嬉しいです。

おまえほんとコミュ力低いな

今の会社に新卒で入って営業に配属されてから度々言われてきたこの言葉。でも学生まではそこまで意識することがなかったので、どうしたらいいのかわからず本当に路頭に迷っておりました。

先日、僕が勝手に大尊敬している元USJ,現刀の森岡毅さんの著書を読みましてそこで、人の能力には大きく分けてLeadership, Thinking, Communication, (Design)の特性があり、その凹凸に合ったことをしなさい、というお話がありました。

 

 

コミュニケーションでめちゃくちゃ苦しんでいて「もっと考えすぎないでとりあえず動け」と言われまくっていた僕は迷わずThinking偏重型にしました。でも、少し違和感があったのが、僕人と話すのは好きなんです。その人が何を考え、何を感じて生きているのか聞いたり、自分の知らないことを教えてもらったり。そういうの話や議論は大好きだし、それも会話のはずなのに、なぜかコミュニケーション能力は低いと言われる。はて、これはどういうことだろうと思い、思考を整理してみました。

コミュ力という言葉の定義の広さ

これに尽きると思います。コミュニケーションの意味を調べると、人間が互いに意思疎通することみたいな感じです。

とすれば僕は誰かと真面目な話をするのは好きで会話も盛り上がるので、コミュニケーションはできている気がします。でもコミュ力が低いと言われるのはなぜなのか。なのでコミュニケーションをもう少し分解してみました。

大勢か少数か、雑談か真面目か

ちょっとコミュニケーションぽいものをプロットしてみたのですが、人数と内容の2軸で切れるのかなと思います。

こんな感じで、みんなで騒ぐ飲み会、みんなで議論する会議、二人で楽しむデート、二人で話し合う面談、のような形です。先ほどの話に戻ると世間一般でいう「コミュ力」は右側でバリューを出せる、つまり「大勢がいる中で、どの人とも一定以上仲良く会話できる」ということだと思います。

ただこれもよく考えると、パーティで常に参加者全員と話すわけではなく、時々で少人数の輪を作りながら話すと思います。僕なんかはこの時点でうまく立ち回れずに端っこで寂しくあぶれたもの同士で喋ったりするんですが(これが意外と盛り上がる)、すごい方は色々な輪の中に入ったり出たりしながら上手く立ち回り、それぞれで適した会話をして場を盛り上げます。

つまり、右上でバリューを出す=立ち回るポジショニング力×右下(1対1)でバリューを出せる という流れになります。

そこから、これはよく言われていることですが「お互いの共通点」を探して会話を盛り上げて、親密度を高めて信頼関係を構築していきます。

ここが盲点だったのですが、僕は今まで属してきたコミュニティでは割と楽に共通点を見つけられていました。なぜなら、比較的志向性が似通った真面目な集団に属していたからです。しかし、素の自分とかけ離れた雰囲気の職場に入ったため、この共通点探しでめちゃくちゃつまずきました。いやそもそも志向性が全然違い僕は酒金女に全然興味を持てなかったので「娯楽」で共通するものがほとんどありませんでした。

こんな感じで各コミュニケーションを経て関係性がトランジションするなら、基本的にこういう場ではライトな話で盛り上がって仲良くなり、3次会や後日のサシ飲みで真面目な話も織り交ぜて信頼関係を構築していくのが"ビジネスマンのアタリマエ"だと思っていたので、僕は2ステップ目で豪快につまづき全然真面目な話ができない、信頼できる人がいない、どうしよう誰に相談しよう、、、という状況が続きました。

ただここまで整理して初めて「自分は大勢で会話しているときに共通点を見つけるのが苦手なんだ」ということに気づきました。逆に考えれば、共通点さえ見つけて1対1に持ち込めれば楽しく会話できるのでは?と仮説立て。

仮説を立てたら後は検証あるのみ。僕の大好きな仮説思考でバンバン動きます(仮説思考についてはこの本がわかりやすいです)

 

営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて

営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて

 

 

共通点は趣味で探すと難しいですが、仕事はみんなやっています。しかも最初から自分の好きな真面目な話に持っていけるので一石二鳥です。そして、ここは少しハードルありますが相談したいなどを口実にご飯に誘ったり、時間をもらったり。ランチの方が誘いやすいです。実際にやってみると、飲み会でのテンションは全くついていけなかった先輩が、実は仕事論や人生観はすごく似ていて意気投合しちゃうなんてこともあり、普段は見えていない一面がみえるようになりました。普段のちゃらけた姿だけで判断していたら絶対にわからなかったことです。

こうしてコミュニケーションにおいて自分の得意なポジションまでスキップできることに気づいてからは、職場の人間関係で困ることも減りました。もし「コミュ力を高めるためにナンパしまくる!」とかいうわかりやすい打ち手をしていたら、上手くいったかもしれませんが相当疲弊したと思います。

「コミュニケーション」という実はぼんやりした言葉に惑わされず、自分はどの場面で誰と何を意思疎通するのが苦手なのか、今一度具体的に考えてみると対策を講じやすいのではと思います。

 

余談・・・営業活動も同じかも

実は営業でも同じ考え方が使えるということに気づきました。僕はお客さんと仲良くなるのが苦手で「今度飲みに行くわ!」みたいな同期はすごいと思っていたのですが、僕らの目的は担当者と飲むことではなくお客様に最大価値を発揮して貢献することです。ただ、リレーション(関係構築)とソリューション(課題解決)といわれるように、営業では往往にして関係構築をベースに課題が発見できて、解決につなげられることが多いのも事実。そうすると、関係構築が得意な人(=コミュ力が高い人)が有利になります。

だからといって諦めるかというとそうではなく、ここでも仕事を共通点にして攻めます。そのために業界知識を死ぬほどインプットして、同じ視座でマーケットを語れるようになります。これは、接待のために一発芸を仕込んだりゴルフの練習をしたりするのと同じような発想です。

親切なガイドと恐喝未遂②|モロッコ2日目PM

前編はこちら

 

 

underock.hatenablog.com

 

マラケシュ駅に着いて、なんとなく元気が有り余ってたので、

旧市街までタクシーではなくなぜか40分くらい歩いて行きました。

 

が、絶対にオススメしないです笑

 

暑い、重い、辛い。

 

素直にタクシー代払いましょう。

 

そしてぼくらはリヤドというモロッコ版高級民泊のような宿に泊まる予定だったのですが、HPの備考欄にこんな文字が。

宿までの道のりは複雑なので、お電話いただければ入り口までお迎えにあがります

 ここでも「国際電話って高くね・・・?」とケチったぼくたち。

 

が、絶対に迎えに来てもらいましょう。

 

マラケシュの旧市街は予想の10倍複雑です。GoogleMapにない道がうじゃうじゃ通っています。

迷いに迷って泣きそうになりながら、スマホ片手に道をいろんなお店の人(あんまり英語が通じない)にカタコトの英語で聞いていました。

そんな時に救世主が現れます。わかりやすい流暢な英語、同年代の爽やかスマイルで話しかけてくる若者。ジーザス。

 

絶対にこういう人についていってはいけません。

 

実はNGだらけの僕らの行動でもひとつだけ正しいものがあって、

それは「道をいろんなお店の人に聞くこと」

 

旧市街にはたくさんのお店が並んでいるのですが、

店主さんたちは結構優しく教えてくれます。

 

もちろん、スマホ片手に歩くのは危険なのでNGです。なぜかというと、「わたしは迷ってますよ、カモですよ」とネギ背負ってるようなものだからです。

 

こうしてネギを背負って泣きながら歩いているぼくらのもとに、悪い人たちが寄って来たのが今回のケースです。

 

青年は易しい英語で僕らの宿の場所を確認したあと、「ついておいで!」とぐんぐん進んで行きます。

そしてなぜか1本横道の薄暗い通りにそれたのですが、ぼくらはもう救世主だと思っているので疑うこともなくついていきました。

 

そこで救世主の態度が豹変します。

「ここまで案内したんだから、200ディルハムくらいくれるよね?」

※1ディルハム=11~12円。1日帯同してくれたガイド兼ドライバーに払うチップが大体100~200ディルハムです

 

まだ相場観のないぼくでもさすがに、「あ、やべっ」と気づきました。

 

そのあとはまた泣きそうになりながら、「20ディルハムしかない」と言い続け、結局「クソが」みたいな罵詈雑言を浴びせられて20ディルハム持ってかれその場から逃げました。

そしたら今度は違う青年が、「あいつはこの辺でも悪いヤツだからね、僕は違うよ、ついておいで」と。もう誰も信じられないモードの僕たち。

でも結局彼は良い人でした。近くのホテルまで連れてってくれて、そこで道を聞いて無事にたどり着いたのです。

 

半信半疑のぼくらはリアドでパスポートを渡すときでさえビクビクしてました。

(リアドはめちゃくちゃおしゃれでオーナーもスタッフもすごく親切丁寧、モロッコで一番良い宿でした。)

www.expedia.co.jp

 

今回の敗因は3つ。

・GoogleMapと自分たちを過信してお迎えを頼まなかったこと

スマホ片手にうろうろしてたこと

・声をかけてきた人に気軽についていったこと

 

もちろん、本当に親切心で声をかけてくれる人もたくさんいましたし、結局この青年以外でこんな非道いことする人はいませんでした。

 

それでも、自分の命を守れるのは自分だけ。ここは心を鬼になければならないんだな。

 

そんなことを思ったモロッコマラケシュでの長い長い旅路でした。

親切なガイドと恐喝未遂①|モロッコ2日目AM

マラケシュで優しげに声をかけてきたあんちゃんに暗い路地裏で恐喝されました。

おバカなぼくらを笑い飛ばしてください。そして同じ目に合う人が少しでも減ることを祈ります。

 

カサブランカのホテルからタクシーでカサブランカ駅まで行き、電車でマラケシュへ向かいます。

 

カサブランカのホテルはこちら。

www.expedia.co.jp

プール付きで最高なのと、朝食ビュッフェのソーセージが美味でした。

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カサブランカ駅まではタクシーで10分ほどです。

 

カサブランカ駅は意外と(失礼)近代的で、いきなりスタバを発見!

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毎朝スタバユーザーの僕にはたまりません。

 

あとで寄ることを誓いつつ、まずはチケットを買いに行きます。

チケット売り場は入り口のエスカレーターを登ってしばらくいった右手にあります。

券売機もありますが、よくわからないので窓口に並んで購入。

マラケシュ 2(two)」で難なく購入できました。

 

※他のブログで「出発時刻は8:30から2時間刻み」という記載があったのですが、

10時過ぎ、11時半の便があったので要確認です。

 

11:30の出発まで1時間ほど時間があったので、スタバ@モロッコでお茶しました。

 

なんやかんや本を読んでいたら15分前になったのでホームに向かいます。

・退職祝いに恩人からもらった本

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

 

 

乗るまでに2回ほどチケットを確認されます。入り口でホームを、エスカレーターの下で号車位置を教えてくれます。にほんのわかりにくすぎる鉄道と比べたらなんて親切なのか、、、

 

いざ電車に乗り込んでレッツゴー!と思いきや

僕らの座席にあんちゃんが。向こうの人は結構適当なので、こういうことはよくあります(インドで何回も経験済み)

チケットを見せてどいてもらいました。

 

なんやかんや電車に揺られカサブランカに到着です。

こちらの駅もまあ近代的!(失礼)

 

と少し長くなってしまったので恐喝された話は次に譲ります。

 

underock.hatenablog.com